合氣道　大阪道友会

歴代代表
　　　　

中村吉祐　(1962～1996）　

西瀧輝明　(1996～2008.11)　　

芋野光弘 (2008.12～2021.3) 　

杉野喜浩（2021.4～　　　　）

他多数の指導員が指導いたします。

大阪道友会は全国でも多数ある町道場の中でも有数の歴史を持つ道場です。

合氣道開祖植芝盛平翁の弟子である初代中村吉佑師範は、大阪は柏原市に昭和３０年代半ばに、合氣道の道場を開くことを許されました。

その後、八尾市内に拠点を移し、平成８年より二代目会長の西瀧輝明師範の指導のもと、開祖の造られた合氣道の原点から乖離せず、実用性の高い合氣道を目指してきました。

しかしながら、平成２０年１１月７日、他の追随を許さない卓越した技で門人を魅了し続けた西瀧輝明師範は逝去されました。

その後三代目会長芋野光弘師範を中心に、中村吉佑師範・西瀧輝明師範から続く本物の合氣道を頑なまでに追求しており、

現在は杉野喜浩師範を中心に稽古を積み重ねております。

文化教室やサークル活動と異なり、礼節に関しては厳しい面があります。

大阪道友会では小学１年生から７０歳強までの幅広い年齢の男女が稽古に励んでおります。

会員の中には、武道・スポーツの未経験の方から、他の武道をたしなんできた方など様々です。

６４畳の広さを擁する合氣道専用の道場であることから、思う存分稽古が出来ます。

又、希望される方は、柳生新陰流兵法居合道を本部道場で稽古することも可能です。

護身・ストレス解消・美容・気晴らし・しつけ、きっかけは何でも結構です。

力に頼らず試合を行わない合氣道は、年齢・性別・体の頑強さ・柔軟さ等の違いを気にせず、各自に応じた稽古が可能です。

見学は随時可能です、是非お気軽に道場をのぞいてみてください。